にゃんこの体外離脱日記

にゃんこが体外離脱をしたときの夢を忘れないよに記録しておくブログです

2016年10月30日の夢

3時頃目覚めてトイレに行った。

のどが渇いていたので階段を降りてトマトジュースを飲みに行く。

その途中、もしこれが体外離脱だったらこの後、玄関を開けるんだよなとか考えていた。

のどを潤し再び眠りにつく。

 

目が覚めると、外にいて周りは明るくなっていた。

「あ…これ体外離脱している」

感覚的にわかった。

いつものルーティンではなく、このような感じで体外離脱したのは始めてだ。

周りはリアルそのもので、歩く振動が体に伝わる感覚も本物そっくりだ。

近所の知人の家に行ってみようと歩を進める。

その間、誰とも会わない。

たどり着くと、壁の色が違っていたり、あるべき窓がなかったり所々現実と違うなと思っていると意識が体に戻った。

私の場合は体外離脱でみている光景に対して飽きとか、残念感をだすと肉体に意識が戻ってくるようだ。

2016年10月26日の夢

今日は4時ごろ目覚めた。

体外離脱してみようかなと思いトイレに行き再び眠りについた。

すぐに耳鳴りがして体全体がバイブレーションして、そろそろだなと思った頃、上半身がヌルッと抜け出る感覚がした。

そこまでは順調だったが、なんだか腰のあたりが引っかかるような感じで一回目は成功しなかった。

二回目、三回目も同じように腰にひっかかる感覚があり成功しなかった。

もう今日はやめようと思い眠りにつこうとした瞬間、なんだか成功できた。

新しいことにチャレンジしようと思い、空を飛ぼうと思ったがうまくいかず、壁をすり抜けようと思ったがこれもうまくいかず、結局いつものルーティンで部屋から出て階段を降り玄関から外にでた。

新しい場面が見れるかもと期待していたが、現実世界と同じ夜の外の風景だった。

見慣れた風景になんだかつまらないなと思いながら歩いていると目の前を小動物が通り過ぎ、近くの沼をぴょんぴょん跳ねていった。

驚きはなかったが非常に奇妙な場面だった。

その後、意識が肉体に戻り本日は終了

肉体に意識が戻ってきた時に小さなビジョンだったが鮮明な何かが見えていた。

いったいなんだったのだろう。

もう一つ

誰かの体外離脱の体験談を読んでいて玄関に真っ赤な巨大なものが現れてから体外離脱できなくなったと書いていたが、その記憶が残っていたせいか肉体に意識が戻るときに玄関に真っ赤な人型の物体がいるのを確認した。

恐くはなかったが、あまり気持ちのいいものではない。

2016年10月21日の夢

今日は2回体外離脱した。

まず1回目

いつもだと頭から抜け出る感覚だが、今日は両手を天井に向けてスーッと全身から抜け出る感覚で体外離脱した。

抜け出ると同時に周りが見えていて、部屋のドアを開け階段を下り、玄関を開けた。

なんとなく車に乗ろうと思い車庫のシャツターをあけ車に乗り込む。

キーを回し車庫から車をだしてまずは会社へ行ってみようと思った。

しかし道路がいつもの道路ではなく、はじめて走行する道路でカーブが激しい。

ところどころに泥があったりと運転するのが難しかった。

ずっとその状態が続くのでつまらなくなり意識を体に戻す。

 

次に2回目

2回目も同じように両手を天井に向けてスーッと抜け出た。

抜け出ると周りの景色が母の実家に似ている。

家の中を散策してみると母の実家に似ているけどちょっと違う感じだった。

風呂場で物音がしたので誰かいるかなと思い行ってみると妻がいた。

「何してるの?」みたいな会話をする。

そういえばこの家に妻以外の存在が無い。

そうこうしているうちに意識が体に戻った。

 

今日はなんとも不思議な夢だった。

2016年10月14日の夢

久しぶりに体外離脱をしたくなり朝方目覚めたときに試みた。

スムーズに耳鳴りからバイブレーション、呼吸が苦しくなるとった一連の流れの後、体外離脱した。

部屋を出て階段を下りるときには周りが鮮明になっていた。

いつも以上に階段の質感などが現実そっくりで感動した。

そして玄関の扉を開けると…

なんと真っ暗で何も映像がでてこなかった。

拍子抜けしてそのまま寝た。

一度、意識して経験すればすぐにでも体外離脱できるかも?

私は正直なところ体外離脱をしたいと思ったのはここ最近です。 だって体外離脱なんていう言葉を知らないし、子供のころから金縛りにあって幽霊を見ることもあり幽体離脱だと思っていましたから。 でも実際は魂は体から抜けていないし、幽霊に思えていたのが自分の過去のビジョンだと知ってからは、毎日でも体外離脱したいと思うようになりました。

一度、意識して体外離脱が成功すれば何度でもできる?

私が意識して体外離脱したのはつい最近です。 元々体外離脱をしていたのだと思いますが、幽体離脱だと思っていた私は恐怖で、できるだけ体から抜け出るような経験を拒否していました。 でも、ある時わたしの体験を体外離脱だと知ってからは興味が優先し、積極的に体外離脱をしてみようと思うようになりました。 そして最初の経験から毎日のように体外離脱を行える予兆がくるようになりました。

予兆とは

私が体外離脱するときは、だいたい朝の3時~4時くらいです。 夜10時、11時位に睡眠に入るのですが決まって朝方に目覚めます。 すると目覚めた直後に後頭部の後ろあたりがバイブレーションしているのです。 このバイブレーションがあると体外離脱のタイミングです。 このまま体を任せて体から意識を抜け出すイメージをしていると、そのうち抜け出すことができます。

最近の私は

体外離脱の知識を得て実際に何回か経験した私は、もっと知識を得たくていろんな人の経験談を読むようになりました。 すると、何回も経験している人は現実と夢の区別がつかなくなったとか、睡眠を削ることになるので知識が定着しづらくなったなど、マイナスな情報が多くありました。 また、オカルト的な体験もあったりなど私としては本当にこのまま続けていいのか、わからなくなってしまいました。 実は昨日も朝方目覚めて後頭部がバイブレーションしていたのですが、その前に見ていた夢がちょっ怖い夢だったんです。

怖い夢の内容

私は現在39歳です。 でも今回の夢は卒業直前の高校3年生でした。 当時、私が好きだった女子のさようならパーティー(出席者は全員これから卒業する同級生)を30人くらいで輪になり校庭でしている光景を輪の外から見ていました。 その輪に入れるのは事前に通知されていた、さよならパーティーに出席すると言った人だけでした。   この時点で、これはいつも見ている夢だなという意識はありました。 私はよく高校3年で当時好きだった子のことを夢で見るので、今回も夢であるという意識がありました。   夢に戻りますが… その後、同級生と卒業式でさようならした後に一人だけ校舎に残り、図書館で名残惜しい感情で本を読んでいました。 そして夜中になり帰ろうとした時に、図書館の入り口が開きません。 でも、さも当たり前のように私は胸ポケットから図書館のカギを取り出し入り口のドアの右上にある鍵穴に差し込み開けようとしました。 この時点で私の意識は変な夢だなと思っています。 しかし、なりゆきにまかせて夢を見ていると、鍵穴に刺さったカギではドアが開かず、それでも私は力任せにカギを左に回していると、ポキッと折れてしまいました。 うわっ!どうしよう!!と思った私でしたが、なぜかドアが開き 「よしっ!これで帰れるぞ」と思いダッシュで階段を降り、玄関に向かう私でしたが赤ちゃんの泣き叫ぶ声が聞こえ、もしかすると霊体験なのかな?と意識したところで夢から醒めました。 今思うと高校時代の校舎だったはずなのに、入り口は通っていた小学校のものでした。

今回はパス

体外離脱で経験するようなものではなくて、100%夢だと理解している私でしたが、気持ちは沈み今回はパスしました。 簡単に書きましたが、一度体外離脱を経験した肉体は意識して「今日は離脱しないぞ!」と固く決意しないと簡単に肉体から抜け出てしまいます。 ですから意識して「抜け出さないで深い眠りに入らせてくれ!」と思いながら眠りにつきました。 もしかすると、体外離脱をしたいと思う人にとっては贅沢な悩みかもしれませんが、今の私にとってまだまだ未知の経験なので、このまま続けて良いのかもわかりません。 ですので慎重にやっていきたいと思っています。