2016年10月30日の夢
3時頃目覚めてトイレに行った。
のどが渇いていたので階段を降りてトマトジュースを飲みに行く。
その途中、もしこれが体外離脱だったらこの後、玄関を開けるんだよなとか考えていた。
のどを潤し再び眠りにつく。
目が覚めると、外にいて周りは明るくなっていた。
「あ…これ体外離脱している」
感覚的にわかった。
いつものルーティンではなく、このような感じで体外離脱したのは始めてだ。
周りはリアルそのもので、歩く振動が体に伝わる感覚も本物そっくりだ。
近所の知人の家に行ってみようと歩を進める。
その間、誰とも会わない。
たどり着くと、壁の色が違っていたり、あるべき窓がなかったり所々現実と違うなと思っていると意識が体に戻った。
私の場合は体外離脱でみている光景に対して飽きとか、残念感をだすと肉体に意識が戻ってくるようだ。