にゃんこの体外離脱日記

にゃんこが体外離脱をしたときの夢を忘れないよに記録しておくブログです

体外離脱とは何なのか

今まで私は、なんちゃって体外離脱を何回も経験しています。 ただこの現象が体外離脱なんだと認識したのはつい最近 金縛りになったり、霊的なものが見えたり子供の頃からしていて、空を飛ぶ夢をみていたりする私は、この現象を幽体離脱だと思っていました。 そして最近もちょくちょく幽体離脱しかけていたので気になって調べてみました。 そしたら、どうも私の体験は体外離脱なのではないか そんな風に思うようになり、いつもは怖かった幽体離脱体験を体外離脱なんだと思うようになったとたん、とても楽しいものにかわりました。 そこで今回は、私が学んだ体外離脱についてまとめてみましたのでご覧ください。

体外離脱とは

体外離脱は夢なんだそうです。 最初、私はえ?と思いました。 だって夢にしてはカラーだし音もあり目の前でおきているのは、どう考えても現実なんです。 ただし、これが体外離脱の特徴で、9割方覚醒した状態で夢を見ているのだそうです。 ちなみに私は金縛りにあった状態で夢をみていたようなので動き回ることができませんでした。 ですから意識が肉体に戻ってきても見えていたものが、見えなくなるだけですので単純に霊的なものが消えてくれたと、そんな風に思っていました。 でも見えていたものがそもそも夢だったのですね。 それも超意識を持ったまま見ることができる夢 そこが夢であると認識しつつ意識を持って行動できる。 最高なステージだということを知りました。

幽体離脱との違い

幽体離脱は肉体から霊魂が抜け出す、いわゆる心霊現象です。 現象だけをみると体外離脱と幽体離脱は一緒のように感じます。 実際に幽体離脱のことを夢だという人もたくさんいるらしく真相は私もわかりません。 ただ私の場合、幽体離脱だと思っていたことが体外離脱だと認識するようになってからは、夢だという事を実感できるようになりました。 例えば霊的な存在だと思っていた人へ話しかけると返事が返ってきたリ、手をつなごうと思うとちゃんと手をつなげます。 幽体離脱だと思っていた頃にくらべ本当に楽しい世界、というか夢にかわりました。

一般的な体外離脱の手順

色んな情報を調べましたが、この流れがスタンダードなのかなという手順をまとめてみました。

静かな環境を作りリラックスする

テレビの音や人の話し声など一切なしの空間を作ります。 そしてリラックスした状態で仰向けに寝ます。

体の力を抜く

体外離脱するぞーみたいな意気込みは無しで体から力を抜き目を閉じます。

もう一人の自分が天井にいる意識をする

体から抜けだすぞーではなくて、もう一人の自分が宙に浮いているイメージをします。 そして、そのもう一人の自分に肉体の自分が浮いていくよう意識ます。

耳鳴りがする

だんだんと耳鳴りがしてきます。

バイブレーションがはじまり金縛りになる

だんだんと足先からバイブレーションがはじまり、そして体全体がバイブレーションしだします。 その後、体が動かなくなり金縛りになります。 この時、怖くなったりすると肉体に意識が戻ってしまいます。

体から意識がふわっと抜け出す

イメージしていたもう一人の自分に意識が重なり肉体から抜け出します。

体外離脱した後は

すぐに目を開けると肉体に意識が戻ってしまうので、まずは目を閉じたまま外にでます。 そして目を開け手のひらを見つめます。 すると視界が開けて夢の中を自由に行動できるようになります。

私の場合の体外離脱手順

先ほどまとめたのが体外離脱の一般的な手順です。 但し、私の場合、ちょっとしたところが違うのですが まず、私の場合は一度寝て朝の3時~4時くらいに目覚めたときに後頭部から背中にかけてバイブレーションしています。 この状態のときに体外離脱したいなと意識すると、だんだんバイブレーションが体全体に広がり耳鳴りがしてきます。 耳鳴りは最初キーンといった音だったのが、しだいに虫の羽ばたき、なんとなくハチのブーンといった音にかわります。 そして息苦しさを感じ始め、頭から抜け出すイメージをすると体から抜け出せるようになります。 その後は一般的な手順と一緒で目を閉じて手探りで外にでるイメージをして、抜け出した後に手のひらをみつめると視界が広がります。

最後に

体外離脱を意識するようになってから、まだ数回の経験しかありませんが、経験するごとにリアルになってきて出来ることも増えています。 どうもHな事を考えると意識が肉体に戻ってくるようで、今後の課題です。 でも男としては理想の人と結ばれてみたいですよね。

2016年10月6日

3時過ぎに目覚めた。

頭の後ろがバイブレーションしていたので体外離脱しようとリラックスした。

しだいに体全体がバイブレーションしだし、耳鳴りがなりだした。

蜂が飛ぶような音にも聞こえる。

息苦しさを感じ、なんどか意識が戻ってきた。

しばらくして頭の方から抜け出た感覚があり、右手、左手、右足、左足の順番に体から抜けた。

目を閉じた状態で部屋の戸をあけ階段を下る。

そして玄関の扉をあけ目を開けてみた。

手のひらを見ると良いと体外離脱経験者のブログに書いてあったので、試してみると周りが鮮明になった。

そこは行った事の無いレンガ造りの町並みで行きかう人々は外国人だった。

言葉も外国語で多分英語だと思う。

その街並みを散策している途中に樽のようなものに足をぶつけ痛みがあった。

キレイな女性がいたので言葉をかけるとニコッとされて、その人と手をつなぎ一緒に歩いた。

その後、落ち着いた場所でその女性と見つめ合いキスをし交わろうとした瞬間、意識が戻った。

実に生々しく意識がある状態で夢をみた。

 

2016年10月3日の夢

よくよく調べてみると私は体外離脱というものを経験しているらしい。

最初に体がバイブレーションして、耳鳴りがおこり、そして肉体から離れる感覚があるということらしいが、まさしく私はこの経験をしているようだ。

ただし9割覚醒した状態で夢を見るらしいが、私の場合は3割程度しか覚醒していないように思う。

ただし今日の夢は違った。

横向きに寝ていた私は4時ごろ目が覚め頭の後ろがバイブレーションしていた。

このまま体外離脱してみようと目を閉じ心を落ち着かせていると体からニュルッとでた感覚があった。

目を開けてみると机の上が乱雑した光景が見える。

しかし妻が起きだしその物音で意識が肉体に戻り夢から覚めた。

よく考えてみると見えた光景は私が小学生の頃に使っていた机と教科書だった。

ここまで鮮明に夢が見れたのは初めてだ。

2016年9月23日の夢

朝3時頃に目覚めた。
まだ早いので眠りにつこうと思うと仰向けに寝た頭の後ろのほうに痺れがある。
そのままほうっておくと息苦しさを感じる。
そして眠りにつく瞬間、体がスーっとなりふわふわと外にでる感覚があった。
目を開けてみると車庫の前にいて車を運転しようとしている。
そしてキーをまわして、いつも出勤する道を運転している。
気がつくと、隣に見知らぬ少女が乗っていた。
夢なんだろうなと思いながら運転して、ひたすら上り坂を登っていく。
そして目が覚めた。